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心理学、脳科学、精神医学を元に繊細すぎて生きづらい人がストレスフリーに生きるためのライフハックを発信しています。

発達障害の診断は受けるべき??「大人の発達障害」を疑った時に知っておきたいこと

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もし「周りの人に馴染めない」「自分は普通の人とは違うかも・・。」と思った矢先に「お前、発達障害なんじゃない?」「一回、病院受診した方がいいよ。」と言われたら、あなたはどうしますか??

言われた通りに自分を発達障害だと疑ったり、病院を受診して先生に診てもらうでしょうか??


多分、そういう行動をとる人が殆どだとは思いますが、病院を受診する際には注意が必要です。

なぜなら、発達障害精神障害の判断基準は曖昧で、普段の行動の一部を元に発達障害だと診断されたり、一時的な気持ちの落ち込みや自律神経の乱れに対しても何かしらの精神障害という診断を受けやすいから。


現在、発達障害においては、おおよそ2割の人が誤診を受けているとのこと。

「診断を受けて安心した」という人も中にはいますが、その後の対処法が薬物療法にばかり偏ってしまい薬の依存性や副作用、その他精神症状に悩まされ続けている人は少なくないんです。

 

日本人の3分の1は「発達障害」の疑いがかかりやすい?!

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発達障害精神障害の判断基準が曖昧で、そうでない人まで障害者扱いをされる世の中になっていることは多くの専門家(主に精神科医)が語っていますが、

中でも発達障害自閉スペクトラム症や注意欠陥・多動症など)のグレーゾーンに位置している人(HSPやHSS型HSPなど)は誤診を受けやすかったり、その症状に悩まされたりすることが多く生きづらさを感じやすい。

私もその中の一人ですが、実はこの発達障害のような症状は不安定な愛着スタイルがもたらしているものだということが分かってきています。


「日本人の3分の1」というのはそこから割り出しているのですが、

・男女平等の社会(共働き社会)
・社会が生み出したストレス
・繊細気質の遺伝
・リーキーガット(腸漏れ)による自律神経の乱れ   etc

これらが原因で愛着形成が上手くいかず、精神的に不安定になりやすい人やそれによって社会に溶け込んだり人間関係を築くことができない人、時には問題行動や異常行動を起こす人が出ていることが明らかになっています。


そして更には、いくつかの診断基準や医師個人の判断によって発達障害を見極めているため、曖昧な診断を受けたり、中には誤診を受けてしまう人もいます。

例えば、日常生活の中で「一つのことに集中することができない」「忘れっぽい」「人間関係を築くのが難しい」「普段生活を送る上で障害を感じることがある」・・といった曖昧な質問に当てはまれば注意欠陥・多動症ADHD)と診断されるというように、少しでも“思い当たる節”があれば、それは発達障害の一つの診断基準になります。


また睡眠や食事などの生活習慣の乱れが原因で自律神経の乱れが起こっている場合にも精神症状(うつ、精神不安定、興奮、依存傾向など)が現れることがありますが、発達障害精神障害を疑って精神科や心療内科の受診を勧める医師もいるそうです。


自律神経を整えれば治るものも、方向性がズレた治療法によって逆に悪化するケースも多々あります。

そう考えると、医師の診断に頼りきってしまうのも、実はとっても危険なことなのです。




曖昧な診断と誤診、精神薬の恐ろしさ

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体の病気に関する診断は検査をすることで視覚的に判定できるので誤診を受けることはあまりありませんが、精神に関するものは「目に見えないもの」であるがゆえに判定が曖昧になりやすい。

だからこそ、精神症状を訴える人がいればその悩みを改善すること(精神症状を抑えること)が医者の仕事になるため、一時的にでも症状が改善する薬を処方されるようになります。


ここで知らなければならないのは「精神疾患は薬では治せない」という事実。

精神薬は一時的に症状をなくしたり症状を軽くすることはできますが、長期服用の安全性が保証されていなかったり薬物依存のリスクがある上に、実は精神薬で病気を治すことは未だ明らかになっていません


例えば「興奮している脳の働きを弱めれば不安が消える」という理由で抗不安薬が処方されていますが、それは脳機能を低下させるものでもあるため健康を害する危険性があります。

このように精神薬には身体的な危険性が考えられる薬が多いので、長期服用はもちろん危険だし、安易に診断を受けて薬を受け取るものではないのです。


残念ながら「発達障害」の診断を受けるメリットはありません

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中には発達障害の何かしらの診断を受けてホッとする人や、それをキッカケに気持ちの整理がついて前に進める人もいるとは思いますが、診断を求める多くの人はそのように前向きに捉えることができず、医者に頼りきりになってしまう人が殆どです。


私が相談を受けてきた何人かの方にも

「僕は発達障害なのでしょうか?」
「病院でちゃんと診てもらった方が良いんですかね?」

と相談を持ちかけられることもありましたが、私は病院を受診することを勧めるどころか、「診断を受けること自体にあまり意味はないですよ」というようなことをお伝えしてきました。


その理由は先ほどもお伝えした通りですが、そもそも診断を受けたからといって、その人の人生が大きく変わる訳ではないからなんです。


医者に依存的な人は不安になる度に病院を訪れるだろうし、薬に頼るようにもなります。

元々ネガティブな人は、自分が「発達障害」だと分かったことで、何か困った時の言い訳や逃げ道にしてしまうこともあります。


またSNSを見ていると自分の資格をひけらかすかのように、ADHD /うつ持ち/コミュ障/転職30回/ASD診断済み/仕事できない/彼女なし」といったプロフィールの元、ネガティブな発信ばかりしている人もいます。

ネガティブな考えを持ったり、ネガティブな発信をするのは個人の自由ですが、発達障害を理由にネガティブでいたり、それを言い訳にするのは違うと思うの。


発達障害だとしても、自分の特性を見出したり、自分にできることを生かして生活している人もいます。

なので安心感を得たいのであれば、発達障害の診断を受けることよりもまず先に、今ある悩みとしっかり向き合うことの方が大事なんじゃないかなって思います。


発達障害」の診断を受けるよりも、もっと大切なこと

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発達障害の判断基準は曖昧になっているし、発達障害の見方も時代によって変わってきています。

今となっては芸能人が「発達障害」や「HSP」だと公開するようになり、だいぶその言葉も浸透するようになりましたが、その言葉が馴染みやすくなった分、誤った情報や考え方を持った人も増えてきているのも事実です。

病院の先生でさえ誤った診断をするくらいなのだから、その情報を見極めることがどれだけ大変なのかはお分かりいただけるのではないでしょうか。


では、どうやって情報を見極めていくかですが、こればかりは自分自身で情報を仕分けていくしかありません。

どの情報が必要で、必要でないのか?
自分は結局どの括りに当てはまる人で、どんな対策が必要なのか??

これを探していく必要があります。


誰かの情報を鵜呑みにしたり「絶対」だとは思わず、色んな情報を比較して自分の中に答えを見つけていくイメージで探してみると、何かしらの発見が出てきますよ!



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Natsumi  Gift producer  
元看護師。隠れアスペルガーHSPという視点からギフテッド(ここでは「繊細な人たち」と定義しています)を対象に、心理学、脳科学を用いた薬を使わない精神療法や個別型ギフテッドスクール「Mentership-潜在意識覚醒プログラム-」を実施。
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