繊細すぎて生きづらい人のための自分らしい生き方プロデュース

繊細すぎるHSPや隠れアスペルガー特有の生きづらさを解消し、自分らしさを取り戻す方法についてお伝えします。

【繊細人が鬱になるシナリオ】私はこうして鬱になりました・・。

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鬱になる人には特徴があると言います。

例えば、真面目な人、仕事熱心な人、人の言うことをまともに受け止めてしまう人、責任感が強い人なんかが良い例かもしれません。


でも、同じ特性を持っている人ばかりが鬱になる訳ではありません。

繊細な体質でも、今の私のようにストレスと上手に向き合えるようになったり、鬱になった経験をバネに自分に合った人生を切り開く人だって沢山います。


じゃぁ、どんな人が鬱になってしまうのでしょうか??


今回は私が鬱になった実際の経験をもとに、【鬱になるシナリオ】についてご紹介していきたいなと思います。

 

鬱になる人の思考回路と見えない圧力

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 当時の私は自分に自信がなくて、常に他人と自分を比べる癖がありました。


だからなのか「人よりできない」と思うことがあると

「自分の努力が足りないから(まだ)できないんだ」
「自分にも同じことができるはず」

と思うことも多く、自分が本来持っている能力を知らないがために自分の能力を過信して、あれもこれも自分一人でやろうとしていました。


案の定、仕事一つこなすのに物凄く時間がかかったり、ミスの連続で怒られてばかり・・。

自分に自信がないのに、更に自信を失うという結果を招いていました。



そして【人と比べる】という行為は「これぐらいできていないとダメだ」と自分を追い込むことにも繋がっていました。

「人と同じことが出来ていないといけない」という【同調圧力】によって個性を見失ってしまっているため、このようなことが起こってしまっていたのです。


これはこれまでの日本の教育や社会の在り方が関係しています。

「人と協力し合って一つの組織を創り上げること」を目的としたサラリーマン教育は【人と同じ】を目指すため、自分の個性を隠していく方法を学んでいきます。

そもそも、自分の個性を見失った人たちが社会に出て【自分の意志を主張すること】【自分の強みを社会に活かすこと】を求められるのは拷問に等しいと感じるのですが、それを求められるのが、今の日本でもあります。


さらに「人に任せちゃダメだ」という、強すぎる責任感による思い込みが自分を苦しめていたようにも思います。

これは長女として甘えることが出来ないという立場だったことや、HSP(繊細すぎる人)の「誰かを苦労させてしまうことが目に見えてわかると人に頼むことが出来ない」という性質が関係していたかもしれません。


社会の重圧で重度の鬱になることも・・。

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 上に書いている内容だけならまだ軽度の鬱で収まっていたかもしれませんが、私が重度の鬱になったのは、多分HSPの体質には最も適さない環境にいたから」なんだと思います。


私が最初に勤めていた病院は激務な上に、先輩たちのパワハラを受ける職場でした。

私の場合、次の病院に移ることで、その病院がどれだけブラックで人間関係が悪い環境だったのかっていうことに気づけたのですが、今の施設で一緒に働いている人たちの話を聞いてみると、そういう劣悪な環境がわりと多いようなのです。


『料理人の世界では包丁が飛んでくるのが当たり前』だという話が本当にあるように、看護師の世界の新人いびりやパワハラも何故か続いているというのが現状。

そういう環境にいると、頑張りすぎる人、責任感の強い人、誠実で真面目な人、人が良くて従順すぎる人は人に強く当たられたり、利用されやすい立場に置かれやすいし、さらに『自分に向いていない業務』を抱えていたりすると、重度の鬱にもなりやすいのです。


ギフテッド(繊細な人たち)が鬱にならないために、まずやるべきこと

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 自分の得意と不得意を知る


よっぽどの資産を抱えた人や一生専業主婦でない限り、殆どの人は人生の大半を仕事の時間に充てています。

そう考えると、人生を充実させるためには「得意なこと」や「好きなこと」「人の役に立てること」を仕事にしていく必要があります。


今やっている仕事が「やっていてもつまらない」「どんなに努力しても結果が得にくい」「何を頑張っても怒られるしミスするばかり」「あなたにこの仕事は向いていないとよく言われる」というものなら、今すぐ辞めた方が自分にピッタリのストレスフリーな人生を歩めるかもしれません。


人には誰しも才能(生まれ持った能力)が存在しますが、これまでのサラリーマン教育や社会の重圧によって、それを見つけることが出来ませんでした。

ですが、本来才能は「自分の好きなこと」や「夢中になること」の中にあるし、それをすることで自然と人の役に立つことが出来るものでもあります。

パズルのデコとボコが上手く重なるように出来ているのと同じで、自分というピースに適した場所(自分らしさと、それを活かすべき場所)があるんです。


自分のピースの形(自分の得意&不得意)や絵柄(自分らしさ)が分からなければ、ストレスを感じない(感じにくい)自分らしい生き方を見つけることはできません。

なので、まずは自分を知って「自分らしさ」を取り戻し、少しでもストレスのない環境に身を置くことが大切なんです。



「出来ないことがあってもいい」ということを認める

 
「自分の弱いところを知るのも大事」と言うと「自分のダメなところを認めなきゃいけない」と思ってしまう人も少なくありません。

ですが「自分の弱いところを知る」というのは、同時に自分の強みを知ることでもあります。


私も「ギフテッドスクール」という個人セッションを通して常々お伝えしているのは、得意と不得意は表裏一体だということ。


自分の長所と短所はバラバラでは存在していなくて、繊細な人には危険を察知したり未来を予測する能力が備わっているように、短所の裏には必ずその長所が隠されています。


私が繊細さゆえに「他人の考えや感情が伝わりすぎて自分を見失いやすい(他人のことが分かりすぎる)」「人に興味がない(他人に干渉しない)」という特性を活かしてギフトプロデュース(生まれ持った才能を見つけること)をするようになったのも、自分というパズルのピースを明確にしていったからでもあります。


・短気で怒りっぽい⇄頭の回転が早い、感情豊か
・気持ちが落ち込みやすい⇄人の心の痛みや悩みに気づける、共感できる
・相手が傷つくことを口走ってしまう⇄自分に素直、正直者
・飽きっぽい⇄好奇心旺盛、閃き力がある
・こだわりが強い⇄研究者気質
・ボーッとすることが多い⇄アーティスト気質で想像力が豊か
・頑張りすぎる⇄責任感が強い、誠実

こんな風に長所と短所が対になる形で炙り出していくと「自分らしさ」というものが見つけやすくなります。


さらにギフトプロデュース(ギフテッドスクール)では、自分の特性を活かした仕事や恋愛の仕方、短所(コンプレックス)を上手に活かして自分に自信をつけたり、問題解決能力をアップさせて【自分が本当にやりたかったこと】を実現させることもできるので良かったら^^



頑張りすぎない働き方を見つける


鬱になりやすい人は先ほどお伝えした真面目とか誠実だという特性に加え、繊細(敏感)体質で普通の人と比べて刺激に弱く、疲れやすいという特徴があったりもします。

またストレスホルモンが過剰に生成されてしまうことから自己免疫が低下しやすく、体調を崩しやすい人も中にはいます。


そのため、週休2日の勤務体制が肌に合わなくて仕事が休みがちになったり、アラームをかけていてもそれに気づかずに寝坊して遅刻をするなんてことがあります。

重度の鬱を経験した私がまさにそれで、仕事をする日常に身体がついていけなくてよく体調不良を起こしたり、寝坊や遅刻を繰り返していました。


もしこういう経験に心当たりがあるのであれば、その働き方や働く職場、仕事自体を見直す必要があります。

一番理想的なのは心の休息が十分に取れる、自分に無理をしない働き方。


派遣やパートなら、堂々とWワークができるし、自分に合った時間帯や働く日数を決めることもできます。

私は今、Wワークができて尚且つ時間を有効活用できる【夜勤専従】という働き方を選んでいますが、このような働き方になってからは心のゆとりも十分に取れるし、自分らしい生き方ができて本当に良かったなと思っています。


アスペルガー発達障害の人は転職が多かったり、仕事をしても続かない人が多いようですが、私的には何度転職しても、働く期間が短くても別に良いんじゃないかなって思っています。


確かに転職回数が多かったり、仕事が続かなければ転職に不利だと思われることもあるかもしれないけれど、それが「逃げ」とかじゃなくて、自分の意志に従って人生を切り開く方向性に進んでいるのであれば、周りはあーだこーだ言わないし何か言われても気になることはありません。

(逆に呼び止められて心苦しくなったり、言われたことが図星だと思うのであれば、今はまだ辞め時でないか、自分の方向性が明確になっていない可能性があるので、よく自分の心に聞いてみると良いかもしれませんが)

自分に適した環境や自分らしい生き方を見つけるにはそれなりの時間がかかるし、何度もそれが自分にとっての正解なのかを、自分の体験を通して確かめる必要があります。


不必要な努力を強いられる環境に無理している必要はありません。

「頑張りすぎない」ためには、自分が「楽だな」と思える環境を見つけていくことが大切です。





 

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Natsumi  Gift producer  
元看護師。隠れアスペルガーHSPという視点からギフテッド(ここでは「繊細な人たち」と定義しています)を対象に、心理学、脳科学を用いた薬を使わない精神療法や個別型ギフテッドスクール「Mentership-潜在意識覚醒プログラム-」を実施。
セッションのご予約は海外、全国からも承っています。


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