隠れアスペルガー「HSP」の繊細さを才能に変える方法

HSPの生きづらさを解消し、繊細さを才能に変えていくためのギフテッドバイブル。

尽くし型繊細人がマスターした『ダメ男の育て方』

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たとえば、あなたの彼氏がお金にルーズだった時、女好きが辞められなかった時、酒癖が悪かった時、すぐに感情的に当たられてしまう時、、そんな彼をすぐに手放すことが出来ますか??

多分、その人を好きでいればいるほど「何とかしてあげたい」「きっとこれは今だけだ」「私にしか助けることはできない」と思って、ダメ男を救出する方法を密かに考えることもあるんじゃないかなって思います。


実は私もその一人なのですが、なんとつい最近、ギャンブル依存症でもあり回避性パーソナリティでもある彼を、心とお金の闇から救出することができました!

根気強さは必要だけど、愛があればどうしようもない人でも救い出せることができるんです。


今回は一見ダメ男の悪い部分ときちんと向き合い、良い部分をしっかりと引き出していく秘訣についてお伝えしていきたいなと思います。

 

彼氏がギャンブル依存症だった場合

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私の彼氏は典型的な回避性パーソナリティ。

愛情表現が乏しい家庭で厳しく育てられてきたため、人を信じる代わりに結果の出るもの(数字や科学的に証明できるものなど)を頼りに生きてきました。


中でも、彼を安心させるものは「お金を稼ぐこと」


“人は自分を裏切るけれど、お金は自分を裏切らない”


なんて思っている人が世の中にはいますが、彼はまさにそのタイプ。

欠乏感を満たして安心感を得るためにギャンブル(投資)にハマり、かれこれ10年以上これを続けています。


彼の場合、ギャンブルと言っても投資(資産運用)なので利益を出すことが前提でこれをやっていますが、どんなに稼いでも欠乏感を満たそうという思いが拭えないため、心が満たされることもありません。

その結果、何億、何十億という額のお金を稼いでいても、もっと稼がなくては!とゴールのないマラソンを続けていました。


そしてついこの前、仮想通貨で200億円の利益を出すこともあったのですが、12億円の税金未払いによって差し押さえを食らうことになりました。

結果的には、彼がお金との向き合い方を見直す大きなキッカケになったのですが、お金が底を尽きて無一文になった時は、死ぬか、逃亡するかを本気で考えていたと聞きました。


ちなみに私はこの時、彼ときちんと向き合って

「アナタに変わりたい気持ちがあるなら、私の言う通りにしてみて。」

と彼に伝えながら、今やるべき事を促していきました。



中島みゆきさんの『赤い糸』という曲の中に「縦の糸はあなた 横の糸は私」という歌詞がありますが、男と女の関係って本当にそうで、男の人が見えない部分(見落としてしまう部分)を教えてあげたり、補ってあげるのが女の人の役目なんですよね。


私はこの詞のように、彼が見えない部分を知らせてあげることで、彼を救うことができたんじゃないかという感覚があります。

またこのタイミングで同棲することになったことも、彼を変える一つのキッカケになっていたのかもしれません。


ギャンブル依存症の彼を救うために私がとった行動

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彼が「お金(40万円)を貸して欲しい」と言ってきた時、私は一切、彼にお金を差し出すことはありませんでした。


実際にそんな金額を渡せるほど、お金に余裕がなかったのも事実なのですが(笑)

お金のピンチは神様(貧乏神様)が与てくれているチャンスでもあるから、私は基本的に自分の力で乗り越えるものだと思ってるんですよね。


それに彼なら何とか立ち直れると素直に信じていたので、信じているがゆえに、敢えてお金を差し出すという形で手を貸すことはしませんでした。

その代わりに「雇われの仕事を始めること」「お金の問題(税金関係)ときちんと向き合うこと」「投資とは一旦距離を置くこと」「何か悩むことがあればすぐに相談すること」などの必要性をその都度伝え、彼が見つめるべき問題点に目を向けるように促していったんです。


彼の場合、回避性パーソナリティでもあるため、問題から目を背けてしまうところがそもそもの問題でもありました。

「何が問題で、今何をするべきなのか?」

これを知らない限り、お金の問題を乗り越えることができません。


私は何度も根気強く、お金を稼ぐということやお金の本来の在り方、使い方と向き合うように話をしていきました。

そして、上手くいかない理由は回避性パーソナリティという愛着スタイルにあるかもしれないと「回避性愛着」に関する本を彼に勧めたんです。


それがあってか、お金の問題は半年の間に全て解消することができました。

なんと、仮想通貨を新たに運用することで12億円の負債をたった半年でチャラにすることができたの。


そしてそれだけではありません。


彼はお金の問題と真剣に向き合えるようになったのと同時に、月に1度しか帰ってこなかった家に週に2〜4回帰ってくるようになったのです。

今では食器を洗ったり、洗濯物を畳むなど家事を手伝ってくれるまでになりました。



ものすごく時間はかかったけれど、根気強く彼に寄り添うことが彼の欠乏感を拭い、心を満たすことに繋がったんだと思っています。

彼の欠乏感は親の愛情が十分に伝わっていないこと(愛情不足)によって生まれていますが、彼に寄り添うことでそれを満たしながら、一緒に問題と向き合っていくことが彼が前に進んでいく上でとても重要なことだったんです。


回避性パーソナリティの逃げ癖を克服する方法 

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回避性パーソナリティ(回避性愛着障害)の問題を解決するには、それなりに時間が必要だということを覚えておかなければなりません。

ちなみに彼の恋愛を振り返ってみても、彼の問題が解消されるよりも先に恋愛自体が終わってしまうことが殆ど。

そもそも問題と向き合うまでにも時間がかかるため、痺れを切らした相手側から別れを告げられるというのがいつもの恋愛パターンでした。


私の場合、彼がツインソウル(深いご縁がある関係性)だからというのもありますが、とにかく時間がかかっても、一歩ずつ前に進めるように粘り強く向き合ってきました。

それまでに痺れを切らして、別れ切り出したことも何度かありましたが、前に進みたいという彼の強い思いを確認する度に「彼を見捨ててはいけない。きちんと支えてあげなくちゃ。」という思いで寄り添うことになっていたんですよね。


そして「彼について深く理解することから始めよう!」と彼の人間分析をした結果、彼が回避性パーソナリティであり、自閉症アスペルガー)の気があることがわかりました。

私自身がこの分野の本を読んで彼を理解するのも勿論ですが、彼にも「回避性パーソナリティ」「自閉症アスペルガー)」であることを自覚してもらい、その状況に合った問題との向き合い方も伝えていくことで、彼の意識もだいぶ変わったという実感があります。


ちなみに私が読んでいた本で彼がすんなり興味を示したのは下記の本たち。

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

  • 作者:岡田 尊司
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/09/16
  • メディア: 新書
 
回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち (光文社新書)

回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち (光文社新書)

  • 作者:岡田 尊司
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/12/13
  • メディア: 新書
 
生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害 (朝日新書)

生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害 (朝日新書)

 
夫婦という病 (河出文庫)

夫婦という病 (河出文庫)

 
異性の心を上手に透視する方法

異性の心を上手に透視する方法

 

 ↑ちなみに彼が一番食いついていたのは最後の本ですが、恋愛テクニックというよりは愛着スタイルに関するものなので、いつも同じ恋愛パターンに悩まされていたり、難アリの恋愛から抜け出せないという人にはオススメです!


ギャンブル(投資)を辞めさせずに、ダメ男を育てる

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パートナーが多額の負債を抱えた時、そこで見切りをつけて別れを告げる人もいれば、元々夢中になっていたもの(彼の場合は投資)を辞めさせようとする人もいるかもしれません。

ですが私は、彼が夢中になっているもの(投資)を辞めさせようとはしませんでした。


何故なら「人が夢中になるものには、何かしらの意味がある」ということを理解していたから。


彼が投資を始めたのは「恋愛における心の寂しさを埋める」というのがキッカケでしたが、投資自体に興味・感心がそそられなかったり投資の才能が無ければ、10年以上も続けることはできなかったと思うの。


それだけ物事を続けられるということは、彼のギフト(才能)の活かしどころがそこにあるということ。


そう思って、敢えて辞めさせない代わりに今やるべきことをやっていくように促していきました。



例えば彼の場合は、普通の人がお金を稼ぐという感覚を身につけてもらうために雇われの仕事を経験すること、そして定期的に家に帰ってくることを約束しました。

そしてお互いの気持ちを素直に伝え合うことで、自然と回避癖が減りました。



今思えば、彼のことをきちんと受け入れることが、彼の求めていた愛情を与えることになり欠乏感を埋めることに繋がっていたのかもしれません。

彼がお金を稼ぐことに振り回されていたように、何かしらの強迫観念を持っている人は、愛情不足が原因で起こっていることが殆どです。


拒食・過食症になるのも母親の愛情不足が原因だと言われていますが、このように愛情不足によって欠乏感が生まれている人は、今起こっている問題を解決するよりも先に心の闇から救ってあげることが、まずは重要。


そして心の闇を無くしていくには、抱えている闇の深さによってかなりの時間を必要とする人もいます。

これに関しては、支える側にもそれなりの忍耐や労力を必要とするため、自分の体力に合わせてある程度見切りをつけていく必要もあります。


異性の心を上手に透視する方法にもありますが、相手の愛着スタイルをまずはきちんと理解した上で、自分はどのように付き合っていきたいのかが大切なんです。





 

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Natsumi  Gift producer  
元看護師。隠れアスペルガーHSPという視点からギフテッド(ここでは「繊細な人たち」と定義しています)を対象に、心理学、脳科学を用いた薬を使わない精神療法や個別型ギフテッドスクール「Mentership-潜在意識覚醒プログラム-」を実施。
セッションのご予約は海外、全国からも承っています。



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