これまでは転職回数が多い人や職歴が短い人が懸念される時代でした。
でも今やこれからの時代は、むしろ“経験豊富な人材”が世の中に必要とされることに間違いありません。
それは「大卒だから」「大手企業で勤めているから」と評価されるのではなく、個人の能力が問われる時代になっていくからなの。
言われたことをやるだけならロボットにだってできるし、むしろロボットの方が正確にこなせます。
いつまでもロボットと同じ畑にいては、ロボットに先を越されてしまうのも時間の問題。
じゃぁ、どうすればこれからの時代を生き抜くことができるのか?ですが、ロボットにはない感情や思考に磨きをかけていけば、AIに負けずに時代を乗り越えることが可能になります。
転職回数の多さは、もはやデメリットではない?!
今までは履歴書にもあるように、学歴や職歴が問われることが殆どでした。
ですが今転職活動している人や最近就職した人はわかると思うのですが、Wワーク、副業がOKだったり、服装や髪型、ネイルが自由だったり、履歴書不要で面接だけで採用されるところが増えているんです。
これは紛れもなく「その人自身」が問われているという証。
どんな学校を出たかやどんな会社に勤めていたかよりも、その人自身が今度は何をしていきたいのか?どうなりたいのか?この仕事を通して何を学び経験していきたいのか?が求められるようになってきているの。
私自身、複業をしているから最近の求人事情がよくわかるのですが「自分自身の経験やスキルをアピールしたもん勝ち」という印象が凄くあって、最近なんかだと「何か夢はありますか?」なんて聞かれることもチラホラあります。
そんな時に「自分には何もやりたいことがありません」という答えが出てくるだけでは「この人はやる気がないのかな」「仕事を始めても(方向性が合わなければ)すぐに辞めてしまうかも」と思われて採用には不利になる。
どんなに優秀な大学を出ていたり、有名な企業で勤めていたとしても、言われたことだけを単調にこなしてきた知識人というだけでは変化の時代に順応できない人として見なされてしまうのです。
そんな新しい時代には、多くの仕事を経験して、あらゆる人と関わってきた人たちが「時代に順応する力がある人」「会社に新しい風を吹かせてくれる人」「面白い情報やアイデアを運んでくれる人」として認められていく。
もはや転職回数が多い人ほど、仕事をしていく上で有利な時代になってきたんじゃないかって思うこともあります。
今の時代に合わせた職探しをする
働く意欲がある人、会社に利益をもたらしてくれる人、気持ち良く一緒に働ける人が求められる時代だからこそ、今の時代に見合った職探しをしていかなければなりません。
例えば、学歴や職歴を積み上げて自分を選んでもらうよりも、自分にとっての理想の仕事や働き方を見つけて、積極的に自分の強みをアピールをしたり、自分が理想とする条件と見合っているかをこちら側で判断していく方が就活する上では有利だったりしますが、それは「受動性の時代」から「主体性の時代」へと時代が移り変わったからでもあります。
それはつまり、変化する時代に上手く順応できる人や会社を時代の波に乗せてくれる人が求められる時代になったということ。
そして自分自身が時代の波に飲まれないためにも、自分の適性に沿った職探しをしていかなければなりません。
「大手企業だから」「給料が良いから」「とりあえず働かせてもらえるところだったらどこでも・・」なんて安易な考えで決めるのではなく、
自分は何のために仕事をしていきたいのか?
仕事を通して自分はどう変わっていきたいのか?
自分の生き方や役割に見合った働き方とは何なのか?、、
というようなことを考えながら仕事選びをしていくことが、時代の波を乗りこなす秘訣でもあります。
変化の時代を生き抜くために必要なスキルとは?!
2020年度からはセンター試験から▶︎大学入学共通テストへと変わり、知識や技能に加え、思考力、判断力、表現力が求められるようになります。
これはAIに負けない、変化の時代に順応できる人材を増やしていくための教育に切り替わったということ。
アメリカなどの国や私個人のサービスとしても▶︎ギフテッド教育(強みや才能を引き出す教育)を行っていますが、これに近いものがあります。
茂木健一郎さんの「本当に頭のいい子を育てる 世界標準の勉強法」によれば、沢山学ぶことで好奇心の畑を耕せてドーパミンの上流を鍛えることができるのだとか。
— Natsumi@才能プロデューサー (@Natsumi111777) June 27, 2019
好きだから興味が湧くのではなく、分かるから興味が湧く。
それは学びという苦痛を乗り越えれば、快楽が待っているということでもある。
ちなみに↑ここでもつぶやいた内容ですが、興味のある分野を探求していけば「思考力、判断力、表現力」は鍛えられる、とのこと。
これはつまり、自分の好きなことや興味のあることに熱中することで、勝手にこれからの時代を生き抜く力が身についていくということでもあります。
「好きなこと」が自分自身の生き抜く力になるだなんて、凄いことだと思いませんか?!✨
私が独自のサービス▶︎「Mentorship−潜在意識覚醒プログラム−」を立ち上げることができたのも、興味のある本を読み続けてビジネスや心理学、脳科学や精神医学の学びを深めていったからなのかなって思います。
そう考えると、本を読んで知識を深めたり評価の対象を増やしていくことは、探求していく上で重要な材料になんですよね。
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、興味を示す対象がないことには探求心をくすぐることはできません。
学ぶうちは退屈だし、変化が見られずもどかしい気持ちにもなります。
ですが「生産性のないものにこそ時間をかけるべき」と、キングコングの西野さんや堀江貴文さんが言っているように、探究心を刺激する“学びの時間”こそ、最も生産性を生むものなんじゃないかなって思えるんですよね。
自分にとって全く興味のないことを楽しんでいる人を見ると、本当に知識が豊富なんだなって思う。
— Natsumi@才能プロデューサー (@Natsumi111777) June 27, 2019
「好きこそものの上手なれ」って言うけれど、好きに至るまでには、面白い!と思えるほどの沢山の情報を得ているんだよね👀
これが「ドーパミンの上流を鍛える」っていうことなのかも。 https://t.co/A5pOYCVYNe
↓この本はめちゃくちゃオススメ⭐️⭐️
これからの時代を乗り切るために大切なことが全部ここに詰まってます!!
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