「どんな仕事を試してもどれもしっくりこない」
「仕事が続かなくて、結局転職を繰り返してしまう・・。」
繊細人、ギフテッドはこのような悩みを抱えている人は少なくありません。
なぜなら、ギフテッドは普通の人にはない突き抜けた才能を持っているから。
日本ではギフテッドのように興味関心に偏りがあれば「凸凹障害」「発達障害」と呼ばれてしまうけれど、
海外では「才能がある人(ギフテッド)」と認められ、すでに才能を伸ばす教育(ギフテッド教育)が行われています。
個性が強い人が受け入れられにくいのが日本の現状ですが、一人一人が自分を個性を認めることができれば適材適所で正しいポジションに立つことができるはず。
仕事だって、自分の個性を上手に見つけることができれば、自分に合った仕事を通して有意義な時間を過ごすことができると思うんですよね。
好きなことを仕事にしたいけど、給料が安すぎる・・。
「好きなことを仕事にしたいけど、自分のやりたいことだとそこまで稼げない・・。」
そんな話を聞くことがたまにあります。
確かに仕事の内容によっては、お金を生み出しにくいものもあるかもしれません。
私の場合、チャネリングやタロットができるので占いブースや電話の窓口を設けてお金を稼ぐこともできます。
ただそれをすると、チャネリングでは60分1〜2万円、タロットは20分3000円くらいと、そんなに大きなお金にはなりません。
だから私はある程度のお金を稼ぐために「付加価値」をつけるようにしたんです。
それが“自分だけにしかできないこと”。
すでにある物、代用が利くものであれば「その商品(サービス)」にそれほどの価値を見出すことはできません。
ですが「オンリーワン」であれば、必要とされるものであればあるほど価値を見出すことが可能になります。
ちなみに私は、チャネリングを通して繊細人(ギフテッド)の個性から才能を読み解く個別型ギフテッドスクールや、心理学や脳科学に基づいた薬を使わない精神療法を行っています。
これは単なる占いでもなければ、カウンセリング、コンサルティング、世に出ている精神療法ともまた違います。
“ありそうでないもの”という、すでに出ているものではなく、その横を攻めるのがポイント。
そのためにも、まず自分の個性を見つめる必要がありますが、
「これをするのが好きすぎて時間を忘れてしまう」「簡単にできることなのに気付いたら人の役に立っていた」というものはオンリーワンの才能として活かせるかもしれません。
自分だけの才能(ギフト)の見つけ方
自分だけの才能は「自分の特性」「好きなこと」「夢中になれること」の掛け算。
掛け算するものが増えれば増えるほど、それは「オンリーワン」の才能になります。
例えば私だったら
「繊細さ」×「スピリチュアル」×「心理学」×「脳科学」×「精神医療」×「人に教える」×「相談に乗る」×「情報をシェアする」、、
という掛け算によって
「繊細人(ギフテッド)を対象とした才能の見つけ方(ギフテッドスクール)」
「心理学、脳科学に基づいた薬を使わない精神療法」
が成り立っています。
もしオンリーワンの才能を見つけるなら、掛け算するものを見つけていくことが必要。
詳しい内容は↓こちらの【無料メール講座】でもお伝えしていますが、
▶︎【無料メール講座】自分という財産を築き上げる方法(全7回)
自分と向き合う時間を作って、好きなもの、得意なものを洗い出してみるのも良いし、自分年表を作成して過去を振り返ってみることもオススメ^^
「普通にできること」こそ才能?!
自分が当たり前にできることは、誰にでも同じようにできるものとも限りません。
お喋りが好きな人には「喋るセンス」があるし、数字を管理したり、細かい作業が好きな人には「事務のセンス」、表現力豊かな人には「芸術のセンス」があります。
これは生まれた時にDNAに刻まれているもので、後で大きく変わることはありません。
人は無い物ねだりな生き物なので、ついつい自分の苦手なことを楽にこなせる人を見ると「私もできるようになりたい!」と思う傾向にありますが、
実際に挑戦すると中々難しかったり、それができるようになるまでに相当の苦労をすることもあります。
たまには冒険してみるのも良いとは思いますが、自分の才能を何かに活かしたいと本気で思うのであれば「憧れるもの」ではなく「当たり前にできること」に目を向けることです。
私は単純にお喋りするのが好きで、何か新しいものや面白いものを発見したらすぐに人に伝えたい衝動に駆られて、情報を自然とシェアしていました。
誰かの相談に乗るのも、特に苦ではありません。
お世話になっている人や「この人の力になりたい!」と思う人であれば、お金をいただかなくても相談に乗ってしまうくらい。
(もちろん、相談の内容によってはかなりのエネルギーを使うのである程度人は選びます。)
今となってはそれが仕事になっているわけですが、まさに「普通にできること」が自分の才能であるということに気づくまでは、これがお金になるなんてことも想像できませんでした。
人によっては
「俺だって相談の一つくらい乗ってるよ。それをお金にするなんて卑怯だ。」
なんて声を上げる人もいるかもしれませんが、
お金を払うのは「この人に相談に乗ってもらいたい」と思うお客さんであって、あーだこーだ言う他者ではありません。
また仕事とは「人の役に立つこと」で成り立っています。
目の前の人のお役に立てたり、その人を救うことができるのであれば、それは天職だと思うんです。
だから「こんなことくらい誰でもできる」とか「こんなことでお金を取っても良いのだろうか?」なんて思う必要はありません。
それに値段がその商品やサービスに見合っていなければ「クレーム」という形でリアクションが返ってきます。
見直すのは、それからでも遅くはないと思うんですよね。
まとめ
私のセッションは60分15000円〜になりますが、私はこれをけして高い金額だと思ってはいません。
その理由は、その時間で使うエネルギー量と対価が見合っているから。
これよりも値段が安いと依存的な人、クレーマーばかりを寄せ付けてしまうし、私も必要以上に疲れてしまいます。
逆にこれよりも値段が高ければクレームが飛んでくることに間違いありません。
値段に関しては「これなら商品(サービス)を提供する上で妥当な金額だな」と思えるものがベスト。
自分が腑に落ちる価格であれば、人を満足させることができるし、クレームを呼ぶことも滅多にありません。
好きなことをしていると集中力が極限の状態(ゾーン)に入りやすい。
— Natsumi@才能プロデューサー (@Natsumi111777) 2019年4月13日
ゾーンに入ってる時って「神がかったこと」が無意識にできるようになる。
好きなことを仕事にしたいのなら、ゾーンに入れるものを仕事にするべき。
ちなみにゾーンに入るということは、エネルギーが動かされるということ。
— Natsumi@才能プロデューサー (@Natsumi111777) 2019年4月13日
お金はエネルギーだから、ゾーンに入っている時ほど舞い込んで来やすい。
「ゾーンに入るくらいに好きなこと」を仕事にするべき理由は、そこにある。 https://t.co/onEJViaQh7
「好き」を仕事にしたい人にめっちゃオススメ!!
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