人に意見を求められたときに答えられなかったり
自分のやりたいことが分からないなと思うことってありませんか?
これはギフテッド(繊細人間)の殆どが
抱える悩みでもあります。
自分自身のことを知らなかったり
他人と自分の違いを理解していなかったりすると
自分自身を見失ってしまうの。
じゃぁ何が必要なのか?って
ここでとっても重要になってくるのが自己分析なんだけど、
パーソナル診断や適職診断をやってみても
あまりピンとこない人って結構多いんです。
なので今回は、私が独自の手法で編み出した
自己分析法の一つをご紹介していきたいなと思います^^
自分の長所と短所を沢山言えますか??
▶︎ギフテッドスクール(リーディング鑑定付き)
という個人セッションの前には
リーディング鑑定に必要なワークシートをご提出いただいています。
その中に自分の長所と短所を記入する欄があるのですが
長所よりも短所ばかりが出てくる人をよく目にします。
なぜ短所ばかりが出てきてしまうのかというと
自分の短所が長所でもあることに気づいていないから。
また、周りの人にばかり意識が向いてしまい
自分自身のことを深く理解することができていないからでもあります。
自分の特性を正しく分析する方法
自分自身の長所と短所を正しく分析するためには
長所と短所は「対」になる状態で書き出すことが大切です。
その理由は、世の中にある物事が全て
相対的に存在しているのと同じように
自分自身の長所と短所も相対的に存在しているからです。
例えば、
自分の長所が「真面目」でも
「融通が利かない」「頭が硬い」と
短所として見ることもできるし、
短所が「頑固」であったとしても
「こだわりが強い」「集中力がある」
「芯がある(強い)」と見ることもできます。
このように、単なる長所、短所として見るのではなく
相対的に見ることによって「自分の特性」という
新しい見方ができるようになります。
自分自身がパズルのピースだとした時に
ピースの形や絵柄、在る(居る)べき場所を
認識することでもある。
自分に自信を持つということは
自分を知った上で、自分の居場所を
見つけるということでもあったのです。
才能はコンプレックスの中にある?!
これまでの話を元に考えてみると
自分が抱えているコンプレックスも
必ずしもそうではないということが言えます。
これも同じように、
対で書き出すと分かりやすいものです。
おしゃべり、口うるさい
↔︎元気、盛り上げ役
理屈っぽい、つまらない人
↔︎理系脳、論理的な人
短気、キレやすい
↔︎頭の回転が速い、行動力がある
こんな風に書き出してみると
自分自身の特性が段々と炙り出されてきます。
自分を知る上では、一方の視点(見方)だけで
判断しないということが大切。
あらゆる角度から自分自身を見つめてみると
今までに気づくことのできなかった新しい自分に
気づくことができるかもしれません^^♪
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