繊細すぎる私が見てきた世界、ギフテッドという生き方。

傷つきやすい私が見てきた世界は、美しくて、儚くて、愛で満ちていました。

【もしかして、愛着障害??】何をやっても自信が持てない人の特徴

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自分に自信が持てない人たちの多くは、親の十分な愛情を受取れていなかったり、愛情を誤った形で受け取っていたりする。

今まで繊細人(ギフテッド)の話を聞く限りでも、機能不全家族と言われる環境下で育ってきた人ばかり。

精神科医であり、作家でもある岡田尊司さんの本にも不安型愛着障害や回避型愛着障害の話が出てきますが、このような人たちはたとえ誰かに愛されたり、大切にされていたとしても「愛されている」「大切にされている」という自覚がありません。

これは、どんなに努力しても、どんなに成果を出していても自分に自信が持てない人たちに共通していることでもあります。

 

自分に自信が持てない、不安型と回避型の特徴

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岡田尊司さんは愛着障害(愛情を上手に受け取れず愛着に歪みがある状態)をいくつかに分類していますが、今回は不安型愛着障害(以後、不安型)、回避型愛着障害(以後、回避型)の2つについて話をしていきますね!



ちなみに私はこれで言う「不安型」になりますが、不安型の人たちは主に、過保護な家庭で育った人が多く、依存的な傾向があります。

親が何でもしてくれるからこそ、常に人に甘えたり、頼り続けるという状態が癖付いてしまうの。

私は学生時代、人に物を借りたり、ノートを写させてもらったりして「これぐらい自分でやりなよ」と友達に怒られることがありましたが、今思えばこの依存傾向は不安型からくるものだと思っています。



依存傾向の強い不安型は「人は支えあって生きていくものだ」という価値観を持っているがゆえに、誰かの心の声や感情に敏感になっていたり、誰かの期待に応えようという意識が常にあります。

「人のために何かをしたい」という博愛主義はとても素晴らしい長所でもあるのですが、愛着に歪みが生じていると「過保護」「余計なお世話」になることもある。

そうなると「人の力になれなかった」という後悔や悲しみ、「こうするべきだったのに!」という個人のエゴ(思い込み)に対する怒りが湧いてくることもあります。


また、不安型の人たちは親の過剰な心配や尽くし型の愛情表現を、窮屈で自由がないものに感じてしまうこともある。

過保護な親は心配がゆえに先回りして注意をしたり、助言をしたりしますが「親の敷いたレールは進みたくない!」と常に心の中で不満を抱えているのも、不安型の特徴です。




ちなみに「回避型」は不安型とは違い、無関心に近い接し方をする親や厳しい家庭環境で育ってられた傾向が強い。

どんなに勉強を頑張っても親の反応が乏しく、褒められるどころか「まだ努力できるだろ!」と怒られる、抱きしめられたり褒められるという愛情表現を受けて育ってきていないというもの特徴です。


自分が唯一信頼している母親がこのような接し方をしていると、それがたとえ「可愛い子には旅をさせよ」という考え方を元にした教育、しつけであったとしても子供には届いていない可能性があります。

回避性パーソナリティ、回避型愛着障害と言われる人は親の愛情を信じることができなかったがために、人を信じることができず人を頼れなかったり、自分一人で問題を解決しようと思うところがあります。


ですが、人は自分一人で生きていくことはできません。

何か自分にできないことがあれば、誰かできる人にお願いしたり、人に助けてもらうことで問題や悩みを解決していくのが通常ですが、回避型は人を頼ることができないため、問題から目を背けたり、問題そのものを投げ出すことで問題をなかったことにしようとするのも特徴です。


機能不全家族愛着障害の関係性 

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愛着に歪みがある親と、その元で育てられた子供は機能不全家族と呼ばれています。

機能不全家族」なんて言うとだいぶ大げさな響きになりますが、過保護な家系、もしくは厳しい教育の家系で育ってきた人の殆どがこの傾向にあり、愛着の歪みによって人間関係に悩まされたり、人を信じることができなくて自分の殻に閉じこもってしまうことも多々あります。


また過保護な親は過保護な親に育てられ、厳しい教育をする親は厳しい教育の元で育った経緯もあり、その際に形成された愛着の歪みは次の世代へと連鎖していたりもします。

親が「大事に育てたい」「しっかりした大人に育って欲しい」という思いで育てていたとしても、「過保護」「厳しい教育」という形で子供の自由を奪っていた場合(もしくは不自由、愛されていないと子供が受け取った場合)愛着に歪みが発生するようになっているのです。




愛着の歪みを治す方法

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愛着の歪みの連鎖を改善する方法としてまずやるべきことは、自分自身の愛着の歪みを改善すること。

それは「自分自身がどう愛情を受け止めているのか?」が、自分の子供を産み育てることに大きな影響を及ぼすからです。


先ほどもお伝えしたように、過保護な家庭で育ってきた人は過保護な育て方を、厳しい教育を受けてきた人は厳しい教育を子供にしようとするのが人。

DVや離婚が繰り返されるのも、愛情に対する認識(考え方や受け取り方)や愛情の歪みが原因だと考えられますが、これらも全て解決する方法は悩んでいる本人が、自分の感情や自分が抱えている愛情の歪みと向き合うことしかありません。



じゃぁ、どうやって向き合っていけば良いのか??



私の場合、まずは自分の抱えているトラウマや恋愛の在り方を振り返るところから始めました。


結果、デートで奢ってもらうのが苦手で、いつも割り勘か自分が多くお金を払うのは「愛情の受け取りベタ」だったからであることや、その原因が「自分への自信の無さ」「自分の価値を低く見積もっていたこと」にあることが分かりました。

さらに掘り下げていくと、他人の期待に応えることが自分の生きがいになっていたが、自分のことについてはあまりよく分かっていなかったこと、自分を知らないがゆえに隣の芝(他の人)ばかりがよく見えて、いつも自分に劣等感を感じたり自信が持てなかったということに気づきました。



またこれまでの家族との在り方を振り返ったり、親の立場に立って考えてみるというのも効果的でした。


「自分はなぜ心配ばかりされるのか?」
 →親は何が心配なのか?

「なぜ好きなことをやらせてもらえないのか?」
 →親は何を期待していたのか?

「なぜ親を怒らせてばかりいたのか??」
 →親は何に対して怒っていたのか?


親の目線に立った時(子供が可愛いからこそ)「外の世界には行かせたくない」「危険があれば先に知らせてあげたい」「危険なところに行ってしまうのが心配」という思いがあることに気づいたのです。

実際に大人になった今、「お前が心配なんだよ」「元気にやっているのか」「たまには家に帰って来いよ」という言葉を聞くと、そこには愛情があることが痛いほど伝わってきます。


ギフテッド(繊細人)の家系は繊細な感情を持っているがゆえに、社会のストレスや人間関係によるストレスを敏感に感じ取りやすい。

自分の心に余裕がなかったり、自分の心をケアする前に子育てをしなければならない状況に立たされると、十分な愛情を正しい形で伝えることができなくなってしまうのです。


また受け取る側もギフテッドであれば、親の愛情よりも先にイライラした感情やストレスを受け取ってしまう。

不安型は親の期待に応えようとすることで、回避型は親に気を使うことで問題を解決しようとするのがその典型です。


このような背景を理解するだけでも、だいぶ不安な心や相手を疑う気持ちは癒されるもの。

親の想いを理解しようとすること、自分の心の傷を癒すことが、正しい愛着形成に繋がるんじゃないかなって思います。




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Natsumi  Gift producer  
元看護師。隠れアスペルガーHSPという視点からギフテッド(ここでは「繊細な人たち」と定義しています)を対象に、心理学、脳科学を用いた薬を使わない精神療法や個別型ギフテッドスクール「Mentership-潜在意識覚醒プログラム-」を実施。
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