繊細すぎる私が見てきた世界、ギフテッドという生き方。

傷つきやすい私が見てきた世界は、美しくて、儚くて、愛で満ちていました。

アスペルガーやADHD、自閉症の人たちが『コミュニケーション障害』だと言われる理由

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コミュニケーション障害(コミュ障)と言われる人って
実際に会話してみると、全然コミュ障なんかじゃないなって思う人の方が多い。


主にアスペルガーADHD自閉症と言われる人なんかが
よくコミュ障だと言われたりするけれど、

当人同士で会話しているのを見てみると
そこではきちんと会話が成立しているんです。


となると、そもそもコミュニケーションて何?
なぜコミュニケーション障害だと言われてしまうの??っていう話ですよね。


今回はなぜ多くの繊細な人たちが
「コミュニケーション障害」と言われてしまうのか?
についてまとめてみました。


コミュニケーション障害と言われる人の特徴

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アスペルガーADHD自閉症と診断されたことのある人や
繊細だと言われてきた人たちは
これまでに「コミュニケーション障害(コミュ障)」だとか
「他人との意思疎通が苦手な人」だと言われたことがあるかもしれません。


私もこれまでに沢山の本を読んできましたが
発達・精神障害の人はコミュニケーションが苦手(コミュ障)だと
書かれてあるものを多く目にしてきました。


でも実際に私自身がアスペルガーADHD自閉症
その他発達・精神障害の人たち、
グレーゾーンのHSP(繊細すぎる人)やHSS(刺激を求める人)
を見てきた結果、必ずしもそうではないということを知りました。

このような人たちとHSPであり、隠れアスペルガー
自閉傾向あり)の私が実際に話をすると
きちんと会話が成立しているし、お互いの思いが共有できていたの。

相手が自分と似たタイプや同じ価値観・考え方を持った人であれば
多くを語らなくてもきちんと心で対話することができていたのです。


つまり、ギフテッド以外の人(一般人)目線で

  • 会話がおぼつかない人
  • 一方的に話を進める人
  • 人前で緊張して言葉に詰まってしまう人
  • (自分と)上手く意思の疎通が図れない人
  • 変わった話し方をする人


と判断された人が、=イコールコミュ障と
言われてきていたことが明らかになったのです。


なぜギフテッドは、それ以外の人たちと上手くコミュニケーションを図ることができないのか??

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ギフテッド(繊細な人たち)は
人の気持ちを察することは得意でも
自分の気持ちを察してもらう(理解してもらう)ことは
あまり得意ではありません。


ADHDやHSS(刺激を求める人)のような
自分の意識と他人の意識に境界線を張れる人なら
まだ自分の意見を主張することはできますが、

アスペルガー自閉症HSPのように極度に繊細な人たちは
自分の意識と他人の意識を切り離すことができないため
他人の考えや感情に振り回されてばかりで
自分の思いを上手く主張することができません。


また、それに加えて慣れない環境や
緊張する相性の人が話す相手となると
さらに緊張してしまって何も言えなくなってしまうということはよくあります。



私はコミュニケーションにおいて
何か特別に困った経験はないのですが、

やはり話す相手や環境によっては凄く緊張してしまって
急に何も言えなくなってしまったり、訳の分からないことを
口走って人に笑われることがあったりします。


人に笑われるのは自分が上手く伝えられていなかったり
笑う人にも悪気がないことを知っているので
そこで特別に傷ついたり落ち込むことはないのですが、

きっと自分に自信がなかったり、自己肯定感が低い人からしたら
人によってはかなり傷つく体験になるかもしれません。


このようた体験を傷ついた人が
自分の心を開くことができずに「コミュニケーション障害」を
引き起こしてしまっていることも少なくないでしょう。


ギフテッドにコミュニケーション障害が起こる4つの理

頭の中が真っ白になり、言いたいことを忘れてしまう

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これは極度に繊細なHSP
自閉症と言われる人に多いのですが、

緊張する環境下にいることで頭の中が真っ白になってしまって
言いたいことを忘れてしまうため、話し方がシドロモドロになり
コミュ障だと見られることがあります。


言いたいことはあるんです。
伝えることも、頭の中ではきちんと考えている。

だけど人前で緊張してしまいやすいために
それが原因で上手く自分の思いを伝えられないでいるのです。


この場合は緊張する環境下に慣れるか
緊張しない場所で思いを伝えたり
緊張しない相手を通して自分の思いを伝えていく必要があります。


周りの人の意見や言動が先読みできてしまって、身動きがとれなくなる

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極度に繊細な人の場合、人の感情や考えていることが
上手に汲み取ることができる分、

相手の意見や言動を先読みしすぎてしまって
自分の言いたいことが言えないことがよくあります。


これは第三者からしたら「考えすぎだ」とか
「気にしすぎだ」と思われることなのかもしれませんが、

ギフテッドは霊的な感性を持っているため
独特の直観力で相手の感情や行動を予測することができてしまうの。

しかも、これがかなりの確率で当たってしまうから
けして「本人の思い込み」や「考えすぎ」なことではないのです。



私がHSPという言葉を耳にするまでは
なぜ身動きが取れなくなってしまうのかなんて分からなかったけれど、
それを知ってからはこの問題を克服することができました。


詳しくはこれまでのブログでも書きましたが、

周りの人の感情や言動に左右されないためには
あらゆる角度から状況を判断・分析して
物事を冷静に捉えた上で「自分はどうしたいのか?」を伝えることが大切。

私はこのようにして自分の依存的な意識を
自立的な意識に切り替えていくことで
自由に自分の思いを人に伝えることができるようになりました。


自分の思いを上手く表現することができない

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HSS、ADHDのように
自分の意識と他人の意識を分けられる人でも
コミュ障と言われる人たちの多くは
自分の思いを上手く人に伝えられなかったりします。

 

伝え方が感覚的になってしまうのか
順を追って話すのではなく、要点や結論だけを
伝えるような話し方になってしまっているのです。


コミュニケーションは
相手が理解したいことを相手に分かるように伝えたり
逆に自分が理解したいことを相手に伝えてもらうことで成立します。

ですが、相手が順を追って話をして欲しいのに対して
単発的に閃いたことや結論だけを述べられては
何を言っているのかちっとも理解することができません。


またその逆も然りですが
相手が言っていることが遠回りすぎると
ギフテッド側が先回りして会話を進めようとすると

相手に「この人は上手く会話ができない人だ(コミュ障だ)」
と判断されてしまうこともあります。

これは、自分では会話の内容をきちんと理解していても
相手に「理解したつもりになっている」と捉えられてしまえば
コミュ障に認定されてしまうということでもあります。


なので、このようなタイプのギフテッドは
自分が感じたこと、考えたことやそれを理解した道筋を
相手に分かるように伝えていく必要があります。


これは単純に「気遣い」の部分でもあるのですが、

このように「相手はどこまで理解しているのか?」
「お互いがきちんと理解し合えているのか?」を考えながら
会話をすればコミュニケーションの問題を解決することができます。


そもそも自分の感覚や価値観を理解してもらえない

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ギフテッドが「変わり者」だと言われる理由は
繊細な感性や独特の視点・考え方・価値観があるから。

また、話し方や話すスピード、
会話への抑揚のつけ方が独特だったりもして
それだけでも「この人はコミュ障なの??」と思われてしまうこともあります。


話し方が独特なせいで「コミュ障」だと思われるのは
もはや仕方のないことだとは思いますが、

考え方や価値観が理解されないだけで
コミュ障(っぽい)と思われるのは勿体ない。


むしろ、ギフテッド以外の人に
理解できない感性を持っているということは
ギフテッドの強みでもあるので
それはもっと活かしていくべきだと思うのです。


例えば、目の前の観葉植物に何故か惹かれて
一生懸命その観葉植物の魅力を人に伝えていても
それが伝わらない(むしろ変わった人だと思われてしまっている)のであれば、

なぜ自分がこんなに目の前の植物に惹かれているのか?
何が魅力的なのか?それを通して何か伝えられること
(活かせること)はあるか?をじっくり考えながら向き合っていくことで
その思いを主張することができるようになります。

たかが観葉植物への関心が、そこから観葉植物の研究へと繋がり
未来には植物学者になったり、観葉植物に関する本を出版しているかもしれません。



私は観葉植物に関して特別関心があるわけではないので
これ以上、話を広げることはできませんが(笑)

そうやって些細なことからも
自分の可能性を広げていくことだってできます。


上手なコミュニケーションの図り方

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結局、コミュニケーション障害というのは
誰かの価値観や視点によって生み出されているものなので
そのような病気や障害があると、私は捉えていません。

人間、誰しも違った考え方や価値観、性格を持って
生まれてきているのだから、自分と相性の合う人がいれば
合わない人がいるのは仕方のないこと。


だから、無理に誰かに合わせようとしたり
自分のことを理解してもらおうとしなくても
私はそれで良いんじゃないかなって思ってます。


それに多分、多くの人が本来求めているのは
心と心で通じる相手。

たとえ他人にどう思われて、何を言われようと、
本心で求めているのは真の理解者だから
心の底から心を通わせたい人だけに思いが伝われば
それだけで本来は満足するし、幸せだと思えるはずなんです。


ただ、それでも何か伝えても伝わらないし
伝わらなくて悔しい思いをした、というのであれば
その時は自分自身と向き合っていけばいいんじゃないかなって思う。



私が相談を受けてきた人には
人前で上手く話せない人(自分に自信が持てない人)が多いけど
自分の理解者がいると分かっただけで
安心して心を開くようになった方が大勢います。

たったそれだけで口数が増えたり
自然と会話できるようになるのだから
そんなに難しいことではないはず^^



もちろん「自分の思いを伝えていくこと」
そのものも大切ですが、根本的な解決策としては

「自分の思いを素直に伝えられる自分になること」

これが最も大切なことなんじゃないかなって思います。


 

 

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